Florist Yoshiko(フローリストよしこ) 気持ちが伝わる「フラワーギフト」

心が疲れやすい季節、お見舞いで気をつけること

新年度での環境の変化に続き、ゴールデンウィーク休暇明け
 
朝起きるのがつらい・・
食欲がない、眠れない・・
無気力やイライラ、憂うつ・・
頭痛や倦怠感が・・など
 
いわゆる「五月病」
これは目に見えづらい”心の不調”です。
 
私の周りでも体調崩したり、風邪をひいていたりする方が多くいます。
 
そんな時、そっと寄り添えるとお相手の方も気持ちが和らぎますよね。
心の不調は病気やケガと違って、声をかけるときに逆効果な言葉もあります。
 
「がんばれ」
 
私も過去に不調な時期がありましたが、「頑張れ」とか「頑張って」の言葉がとても重たく感じたことがあります。
「私頑張ってるのに、これ以上どう頑張ったらいいの・・?」
心が疲れている時に言われると窮地に追い込まれたような感覚に襲われてしまいます。
 
「無理しないでね」
「いつもそばにいるよ」
「見守っているよ」
 
そんな優しい声かけがあれば、涙がでるほど心に沁みわたって気持ちが和らいでいくことでしょう。
無意識に「頑張って」という言葉をかけていたなぁという場合は、ちょっとだけ意識してみてくださいね!
 
 
さて、病気やケガをはじめ、お見舞いでお花を贈るという機会もあるかもしれません。
ここで、知っておいた方がいいお見舞いに気をつけたい花贈りについてご紹介!
 
病院への持ち込みは必ず確認を生花をはじめお花の持ち込みを許可していない病院がほとんどです。
 
生花は花瓶にお水を入れてお花を飾りますが、そのお花や花瓶の水には、感染症の恐れがある緑膿菌(りょくのうきん)という菌が存在しているんです。
健康な方には特に影響はありませんが、病院にはいろんな症状の患者さんが入院されています。
手術直後など体の弱っている方などは特に感染症に罹る恐れが高くなります。
入院中に限らず、退院されたばかりの方への生花は控えたほうがいいでしょう。
生花ではなくプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのお見舞いをしたいという場合でも必ず病院に電話するなど確認を取るようにしましょう。
 
鉢植えタイプはNG土に根を生やす植物は「根付く」「寝付く」と連想され退院ができないことを意味してしまうため控えましょう
 
香りの強いお花はNGユリやソープフラワーなど香りがあるお花は控えましょう。
入院中の方へのお見舞いでは、相部屋の方が不快に感じる場合もあります。
 
 
入院中や退院後など気持ちが沈んでいる時のお花は、色の持つ効果で気持ちが元気になれたり、心を癒してくれるアイテムになります。
お見舞いでの花贈りマナーを心得たあなたがお相手のことを想って贈るお花は、何にも代えがたいものになること間違いなしです!

心に秘めた想いを届ける、気持ちが伝わる「フラワーギフト」|Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

直接言葉にするのって、ちょっぴり恥ずかしい…。
それでも、大切な想いを伝えたいあなたへ。

心に秘めた想いを届ける、気持ちが伝わる「フラワーギフト」

ただご要望をお聞きするのではなく、
ただご相談に乗るのでもなく、
ただモノで解決するのでもなく。

あなたの想いを形にし、ずっとそばに残る特別なギフトへ。

フラワーコンシェルジュがあなたと対話を重ねながら、
贈る相手とのこれまでの歩みや、今この瞬間の気持ちを大切に紡ぎ、
時が経っても、想いとともに寄り添い続ける贈り物を創り上げていきます。

屋号 Florist Yoshiko
住所 〒849-0111
佐賀県三養基郡みやき町白壁4312-22
営業時間 10:00~17:00
定休日:不定休
代表者名 山形美子(ヤマガタヨシコ)
E-mail y_yamagata@florist-yoshiko.com

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