Florist Yoshiko(フローリストよしこ) 気持ちが伝わる「フラワーギフト」

お祝いごとに胡蝶蘭を贈る意味とは

開店や開業、周年といったお祝いごとにあなたは何を贈りますか?
 
『胡蝶蘭を贈っている』
という答えが返ってきそうな予感がしますが、あなたはお祝いに胡蝶蘭を贈る意味を知っていますか?
 
これ、答えられる人が少ないんですよね・・
 
お祝いのたびに胡蝶蘭を手配して贈っている方が多数いるということは、受け取る側は一気にたくさんの胡蝶蘭が届くということです!
 
Aさん(女性)からお聞きした、びっくりするお話をひとつご紹介しますね!
ぜひ想像しながら読んでみてください。
Aさんが勤めている会社のボスが変わったとのことで、そのタイミングでお祝いに胡蝶蘭がたくさん贈られてきたそうです。
その数、一か月でなんと30!!
たくさん届きすぎて事務所に置く場所がない・・
配達するお花屋さんも「届けても大丈夫ですか?」と事前に打診するほど。。
最終的には事務所に置けなくなって、別の階に飾ったりとなんとか凌いだそうです。
 
胡蝶蘭って大きいものになると、まぁまぁ場所取るんですよねぇ。
数が多すぎて飾る場所に苦戦してしまう状態だったから、思い返してみても誰から贈られてきたかなんてもう分からない・・
記憶にすら残っていない・・
花が終わったあとの鉢を誰かに持って帰ってもらうとか、処分するとかで結構大変だった・・
一方、胡蝶蘭ではないフラワーアレンジメントも贈られてきたそうですが、こちらは誰からの贈り物か記憶に残っている、とのことでした。
 
あなたがもし胡蝶蘭を贈っている、
胡蝶蘭のなかでもより良いもの(大きいもの、値の張ったもの)を選んで贈っているのなら、もしかすると先ほどのお話のようにお相手の記憶に残っていないかもしれませんね。
胡蝶蘭を贈る理由に「目立とう」と思って良いものを、と費用をかけているのなら、それはそれでとても残念なことをしていることになります。
 
これは30鉢も一気に届いたお話ですが、両手で数えられるくらいの数の胡蝶蘭をいただいたというBさん(男性)でも全く覚えていないと話されていました。
贈られた胡蝶蘭は覚えていなくても、数年たった今でも事務所に飾っているという観葉植物は誰からの贈り物かしっかり覚えているそうです。
 
 
さて、あなたはこの実情を知ってどう感じるでしょうか?
『いつも贈っているから』
『なんとなく慣習として』
という理由だけで、そこに意味のない贈り物をするのではなく
相手の置かれている状況などにも配慮でき、且つお相手の心をつかむ最高の贈り物してみませんか?
贈り物の価値を高め、意味のある贈り物をすると、お相手にとってあなたのことが忘れられない存在になれますよ!
 
 
改めてお聞きします。
お祝いに胡蝶蘭を贈る意味を知っていますか?
分からない、、なんだろう?知りたい!と思ったらメッセージお待ちしていますね!
 
 
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心に秘めた想いを届ける、気持ちが伝わる「フラワーギフト」|Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

直接言葉にするのって、ちょっぴり恥ずかしい…。
それでも、大切な想いを伝えたいあなたへ。

心に秘めた想いを届ける、気持ちが伝わる「フラワーギフト」

ただご要望をお聞きするのではなく、
ただご相談に乗るのでもなく、
ただモノで解決するのでもなく。

あなたの想いを形にし、ずっとそばに残る特別なギフトへ。

フラワーコンシェルジュがあなたと対話を重ねながら、
贈る相手とのこれまでの歩みや、今この瞬間の気持ちを大切に紡ぎ、
時が経っても、想いとともに寄り添い続ける贈り物を創り上げていきます。

屋号 Florist Yoshiko
住所 〒849-0111
佐賀県三養基郡みやき町白壁4312-22
営業時間 10:00~17:00
定休日:不定休
代表者名 山形美子(ヤマガタヨシコ)
E-mail y_yamagata@florist-yoshiko.com

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