Florist Yoshiko(フローリストよしこ) 気持ちが伝わる「フラワーギフト」

3月 お花を贈ったり、飾ったりしましょう

3月 お花を贈ったり、飾ったりしましょう

 

花粉シーズン真っただ中。

お薬を飲むタイミングを間違うと全く効かないことがあります。

くしゃみ鼻水・・ティッシュとお友達になってしまいます。

花粉症の方は対策できていますか?

 

昨年からお家時間が増えている方が多いかと思います。

花のある暮らしをしませんか?

お部屋がパッと明るくなりますよ!

 

お花を飾る、贈るきっかけとして3月のイベントをご紹介します。

 

 

3月3日 ひな祭り

 

女性の健やかな成長を祈る年中行事のひとつです。

桃の節句ともいわれますね。

ひな祭りといえば、、雛飾りをしているご家庭は近年どれくらいいるのでしょうか?

小さな雛飾りも増えていますが、私の実家では立派な雛飾りを小さいころ毎年飾ってもらっていました。

が、今は眠っていますね。もう数十年出していないので、カビが生えているのではないか・・心配。

 

桃の花がなぜ女性の花と言われるのか、ご存じでしょうか?

桜の花は枝の先までしっかりお花がつくのに対し、桃は一度花が咲いたところからは二度と花が咲くことはなく枝が退化します。

一度咲いたら、もう自分の役目は終わったからと、次の新しいところに花が咲く。

これは、人間に置き換えると母親から子(娘)へというような意味合いがあるようです。

恩師にこの話を聞いたときは、へぇ~と思ったものです。

 

 

3月8日 ミモザの日

 

3月8日は国際女性デーで、女性に贈られる花がミモザです。

イタリアでは、男性から女性へ、また女性同士でもミモザを贈り合う風習があります。

数年前から日本でも流行りだしました。

黄色のかわいらしい花が、春が近づく季節と相まって素敵ですよね。

ミモザの花言葉は『感謝』

感謝を込めて、ミモザを贈ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

3月14日 ホワイトデー

 

言わずと知れた日ですね。

一般的に2月14日のバレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、そのお返しとして女性にプレゼントを贈る日とされています。

私が若い頃のお返しはマシュマロが流行っていましたが、今は友チョコや義理チョコなども多くお返しもいろんな形が出てきています。

小さく飾っておけるフラワーアレンジメントもおすすめです。

 

 

春分の日の3日前 彼岸入り

 

お彼岸は年に2回、春と秋にあります。

春分の日、秋分の日を中心に、前後3日間ずつの合わせて7日間を指します。

2021年は3月17日となります。

彼岸入りでは、仏壇や仏具、お墓や納骨堂をきれいに掃除する機会に最適でしょう。

お墓参りに行くときには、お花も準備してお供えしましょう。

 

 

3月は卒業や退職、転勤、部署異動などによるお別れの機会も多くなります。

お花をプレゼントすることも増えるでしょう。

花束が人気ですが、生花ですと引っ越しする方などには不向きな場合があります。

プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー(高級造花)といった水やりなどの手間がかからず、ずっときれいに飾れるフラワーアレンジメントは、お引越しのご予定がある方へもおすすめです。

 

 

関連情報

気持ちが伝わる「フラワーギフト」|Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

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相手との関係性を大事にし、喜んでもらうために何ができるのか、会話を通じ考え、提案します。

屋号 Florist Yoshiko
住所 〒849-0111
佐賀県三養基郡みやき町白壁4312-22
営業時間 10:00~17:00
定休日:原則、土日祝日休み
代表者名 山形美子(ヤマガタヨシコ)
E-mail y_yamagata@florist-yoshiko.com

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