Florist Yoshiko(フローリストよしこ) 気持ちが伝わる「フラワーギフト」

相手が心から喜ぶ、気持ちが伝わるギフトを一緒に作ります

相手が心から喜ぶ最高の贈り物をあなたと一緒に見つけていきます

 

自然に何かをしてもらった時に「ありがとう」というタイミングを逃してしまい、、、

お礼が言えないままズルズルここまできちゃった、、

 

普段そっけない態度で接してしまうんだけど、本当は心の中では申し訳ないと思っている。それなのになかなか素直になれない、、

 

落ち込んだ時も背中をポンポンとたたきながら励ましてくれ、いつも変わらずに誠実に接してくれたのに、、それに対して何も出来ていない、、

 

 

これはある女性のお話

 

いつもお世話になっている方にお礼をしたいけどどうしたらいいかなーと悩みました。

 

贈り物をするときに誰か身近な人に相談する?

彼女は今まで贈り物に関して相談されたこともなかったので、誰かに相談することっておかしいことなのかも・・と思ったそうです。

そんなこと切り出すと恥ずかしい人と思われてしまうのでは・・とまで考えてしまったと。

 

そこで彼女は、インターネットで贈って喜ばれるプレゼント特集などでいろいろと調べてみることにしました。

その特集内に掲載されているプレゼントのラインナップを参考に。

そのなかで『自分だったらコレをもらったら嬉しいな』というものも含め何点か良さそうなものをピックアップ。

最終的に、その商品一つひとつの口コミを確認して評価がよかった一つに絞りました。

 

彼女の中では、

贈りたいプレゼント特集で取り上げられているし、

そのプレゼントには口コミも十分ある、

普段から使える日用品だからたくさんあっても困らないし大丈夫だよね、

と相手に喜ばれること間違いなし!と確信していました。

 

 

喜んでくれたけどしっくりこない・・

 

商品が手元に届きお礼をしたい相手にプレゼントを渡したところ、「ありがと~う!」と喜んでくれました。

 

感謝もされたし良かったな。でも、なんだかしっくりこない・・。

なんでしっくりこないんだろう?この違和感は何??

 

よくよく振り返ってみた時に気づいたことがありました。

それは相手の喜んでいる姿が、彼女が想像していた喜んでいる姿と違ったからでした。

 

受け取ってくれたプレゼントを喜んでくれた。

でも、感動して心から喜んでいる感じには到底見えなかったのです。

 

なんだかお中元やお歳暮のように形式的にモノを贈っているようで気持ちが伝わっていない感じがしたと彼女は言います。

 

 

実はこういった方はたくさんいるんです

 

この女性の話、実は15年以上前の私の出来事なんです。

 

当時の私がどんなことを期待していたのかというと、

 

「うわぁ~~、私のために選んでくれたの?プレゼントなんていいのにー。でも嬉しいっ、素敵なものありがと~~う!!」

 

っていう感動的な場面を思い描いていたのです。

 

現実は全く違うのでアレっ?て感じですよね・・。

 

 

プレゼントしたのに何だか喜んでもらえていない気がする、、

私の気持ちが伝わっていないのかな、、

 

実はこういった方、私だけでなくたくさんいるんです!

それはなぜかというと・・

 

相手のことに興味関心がないと、最も無難なものを探してしまうからなんです。

 

そもそも当時の私は、「もらって嬉しい」とか「贈って喜ばれる」というキーワードで調べて決めており、相手が何が好きで何に興味があるのかなんてプレゼント選びのヒントに一つも含めていなかったんです。

しかも、特集ページに掲載されている商品をみて「自分がもらったらコレは嬉しいな」という自分目線にもなっている。

なんて恥ずかしいことをしていたんだ・・。

 

特集に掲載されるくらいだし、口コミも十分あるし、世の中でも人気のあるものだからこれでいっかーみたいな感じでプレゼントを選んではダメだということを学んだのです。

きちんと相手のことをしっかり見て、贈り物をしたい相手が何に興味関心を持っていて何が喜ばれるのかを考えないと、本当に心から喜んでもらえることはないんです。

 

あなたはどうでしょうか?

無難なもので済ませていませんか?

 

 

あなたたちは何てこと企んでるのよ・・

 

同じように気持ちを伝えたいけどどうしたらいいだろうか?と悩まれていた方でこういう方がいました。

 

Iさんは同居している義母様の80歳の誕生日のお祝いを考えていました。こんな相談を受けました。

 

毎年誕生日にはケーキを買ってお祝いしているけれど、今年は長寿の節目でもある傘寿(さんじゅ)のお祝いも兼ねているのでいつものケーキとプラスして別のものでも喜ばせたい。

日ごろの「ありがとう」では伝えられていない感謝を込めて夫婦で気持ちを伝えたいんです。

どんなものがいいでしょうか?

 

※「傘寿(さんじゅ)」とは、長寿のひとつで漢数字で八十と縦書きすると「傘」の略字に似ていることから80歳のお祝いに名がついたそう。

 

 

まずは贈る相手(義母様)のことに興味関心を持つこと、置かれている状況や好みを知ることからスタートしました。

 

お話を聞いていく中で、黄色がとにかく大好きなことが分かりました。

 傘寿祝いのテーマカラーは高貴な色として使われてきた「黄色」や「金茶色」なので、黄色がとにかく大好きな義母様へのお祝いにぴったり!

 

また、自宅内(義母様の部屋)で猫を飼っていらっしゃるとのこと。

猫ちゃんは部屋の中のタンスの上など高い場所にも飛び乗って行き来するので、落とされたりつぶされたりといたずらされないようにしなければなりませんでした。

そこで考えたのは、壁に掛ける。またはフックなどで吊下げられるような場所に飾れるもの。

 

まずは、ご自宅の中、また義母様のお部屋など目に触れられる場所で壁掛けやフックで吊下げられるような場所がないか見つけてもらうことから始めました。

サプライズのような形を取りたいとのことでしたので、義母様が外出している時間帯などを見計らってお部屋の中まで確認していただくことにしました。

いくつか場所を見つけていただきましたが、最終的に飾るのは本人に決めてもらうこととなりました。

 

どの場所に飾っていただいてもいいようなサイズで、黄色の花をたくさん使ってお作りしました。

 

 

誕生日当日に届くように手配

当日届いた箱を開け、黄色がたくさんのフラワーアレンジとご夫婦の思いなどが綴られているカードを見て一言。

 

「あなたたちは何てこと企んでるのよ・・」

 

それはもう全身から喜びや嬉しさがにじみ出ていたそうです。

Iさんご夫婦の『日ごろの「ありがとう」では伝えられていない感謝の気持ち』は言うまでもなく伝わっていますよね。

 

「これぶら下げられるのよね?」

そう言ってすぐにご自分の部屋のスペースに飾ったそうです。

 

「黄色の花がたくさんで嬉しい」

ご自分の部屋のテレビを見れば必ず視界に入る場所に飾られているそうですが、そうでなくても毎日見ているようだとIさんからお聞きしました。

プレゼントした当日だけでなく、その後も気に入っていただけているのは私もとても嬉しいです。

 

Iさんは義母様の好みや置かれている状況などを考えて、相手のことにしっかりと向き合いました。

同居しているから分かっていると思っていても、実は分かっているつもりだったりします。

 

あなたも伝えられていない気持ちをギフトにして届けてみませんか?

 

 

相手に気持ちが伝わるギフト

 

Iさんの傘寿祝いを兼ねた誕生日ギフトのお話にもあるように、私がおすすめしたいのは、

 

相手に気持ちが伝わるギフトです。

 

本当に気持ちが伝わるのは、「相手が自分のために選んでくれた」ということ。

たとえ相手が気に入らないものだったとしても(それは悲しいですが・・)、

自分のことを一生懸命考えてくれたんだ、

私のために贈り物を届けてくれたんだ、

というプレゼントするまでの過程が嬉しいのではないかと思います。

 

 

まずは無料相談を

 

申し遅れました。。

「心の中では思っているのに、うまく気持ちを伝えられない、、、」
「自分の思いってどうやったらうまく伝わるだろうか、、、」
と思っているあなたへ

本当に気持ちが伝わる、相手に心から喜ばれる最高の贈り物を一緒に見つけていく『気持ちが伝わる「フラワーギフト」』を扱っている山形美子です。

 

魅力が伝わるフラワーギフトも大事ですが、私が一番大事にしているのは相手のことを考えて、相手が喜ぶ贈り物を一緒に見つけていくことです。

ただ喜んでもらうだけではなく、感動してもらう。

 

「うわぁ~~、私のために選んでくれたの?嬉しいっ、素敵なものありがと~~う!!」

 

こんな感動と喜びの場面をたくさん作りたいんです。

 

ですが、いきなり頼むっていうのもハードルが高いかと思います。

 

そこで、これまで数多くの方のお祝いのギフトをデザイン制作してきた私と

個別でお話する時間を“毎月5名限定”で設けさせていただきます

 

日ごろお世話になっている方、

いつも迷惑ばっかりかけているのにきちんと感謝の気持ち伝えられていなかったなぁという方、

そんな方が頭に浮かんだあなた
この機会に想いが詰まったギフトで
あなたの気持ちを伝えませんか?

 

ただ、話を聞いていただき、今はタイミングではない。
または違うと感じた場合はお気軽にお断りください。

毎月5名埋まり次第、募集は一度終了とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。

 

 

 

 

 

 

プロフィール

Florist Yoshiko 山形美子

9年にわたり金融機関で事務・営業経験を積んだ後、製造業、IT業にて総務・人事・経理などの管理部門を14年にわたり経験。2016年から衛生管理者、ケアストレスカウンセラーとして産業医と連携し従業員の心身のケアに力を入れる。1999年に本格的にいけばな・池坊を学び、2009年フラワーアレンジメントに転身。2014年より本業の傍ら、生花店で商品づくりや販売、出張教室などに従事。ブライダル関連の個別受注も受ける。2020年起業。お客様の話をじっくり聴き、相手の好みなどを取り入れた商品作りを得意とする。池坊 准教授三級華匡、国家検定フラワー装飾一級技能士、フラワー装飾科テクノインストラクター(旧:職業訓練指導員免許)資格保有。佐賀県花商組合主催 第28回佐賀県フラワーデザイン技術競技会 唐津生花出荷組合長賞受賞

気持ちが伝わる「フラワーギフト」|Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

Florist Yoshiko(フローリストよしこ)

「心の中では思っているのに、うまく気持ちを伝えられない、、、」
「自分の思いってどうやったらうまく伝わるだろうか、、、」
と思っているあなたへ

フラワーギフトコンシェルジュがあなたに寄り添って、
相手との”出会い”と”これまで”を一緒に振り返り、
心から喜ばれる最高の贈り物をあなたと一緒に見つけていきます

ただ要望を聞くのではなく、相談に乗るのではなく、モノで解決するのではなく。
相手との関係性を大事にし、喜んでもらうために何ができるのか、会話を通じ考え、提案します。

屋号 Florist Yoshiko
住所 〒849-0111
佐賀県三養基郡みやき町白壁4312-22
営業時間 10:00~17:00
定休日:原則、土日祝日休み
代表者名 山形美子(ヤマガタヨシコ)
E-mail y_yamagata@florist-yoshiko.com

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