Florist Yoshiko(フローリストよしこ) 人生の大切な瞬間を“カタチ”にするフラワーコンシェルジュ

ドライフラワーの寿命

ドライフラワーとは?

 

近年人気が出てきているドライフラワーとは乾燥した花のことです。

 

Dry = 乾燥

Flower = 花

 

あくまでも枯れた花ではなく、乾燥加工しているお花のことです。

ドライフラワーには、柔らかい色合いなどが魅力的で生花と違った美しさがあります。

 

 

ドライフラワーの乾燥方法

 

ドライフラワーを作る場合、いくつかの方法があります。

 

自然乾燥

その名の通り、生花を自然に乾燥させることです。

花が枯れる前に間引いて風通しよくして乾燥させます。

1ヶ月もすれば完成です。

ただ、どうしても生花のような美しい色はなくなってしまいます。

 

薬品による乾燥

薬品を使って、その液を生花に吸収させて乾燥させます。

 

シリカゲル剤による乾燥

お菓子などに入っているシリカゲルです。

お花専用のシリカゲル剤があり、それをつかって乾燥させます。

 

 

ご自分で生花を乾燥させる経過を楽しむのもいいですが、面倒な方もいらっしゃるでしょう。

今は専門業者が加工したドライフラワーが商品として販売されています。

色合いもきれいな商品を手に、お好きなお花を組み合わせて花束などにしてみるのもおすすめです。

 

 

ドライフラワーの寿命

 

乾燥加工しているお花だから長く飾れて楽しめる、と思われるかもしれません。

しかし、生花やプリザーブドフラワーにも寿命があるように、ドライフラワーにも寿命があります。

 

飾っている環境やお花の種類によって違いはありますが、早くて1~2ヶ月、長いものでは1年以上飾れるものもあります。

 

長く楽しむためには、直射日光や湿気、ホコリに注意する必要があります。

これらがカビの発生原因となるからです。

 

寿命の目安

花や茎が白っぽくなっていたら、それはカビです。

カビは増殖するので、放っておかず処分しましょう。

また、害虫などによってお花が傷んだり、時間の経過とともに色の劣化も出てきます。

 

ドライフラワーも生花やプリザーブドフラワーと同じようにきれいな状態を楽しめる期間というのは一生ものではないということです。

寿命がきたドライフラワーには「楽しませてくれてありがとう」「癒してくれてありがとう」と言ってお別れしましょう。

その際は、また新たなお花を迎え入れて楽しみましょう。

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