リボンの先端の切り方にはいくつか種類がある
リボンの仕組み
何かプレゼントするときにはラッピングして、必ずといっていいほど華やかにリボンをつけると思います。
100円ショップなどでも完成したリボンやラッピング袋の種類が豊富で、自分の好みに合わせて簡単にできるのがいいところでもあります。
実際にリボンを自分で作るとどうなるか・・
リボンの仕組みについて触れていきます。
リボンはループ(輪っか)の数が増えるにつれて豪華になります。
左右対称で「1ループ」という考え方です。
ストリーマーはリボンの下に垂れる部分で、私の知っている限りでは「足」と言っている人が多い気がします。
ストリーマーの先端の切り方
完成したリボンのストリーマー(足)の先端部分には切り方がいくつかあります。
主な切り方についてご紹介します。
その1
リボンの幅の半分のところで山の形になるようにカットする方法
こちらは100円ショップなどで販売されているリボンでよく目にする切り方です。
かわいらしくなりますね。
その2
リボンの切り口が斜めになるようにカットする方法
花束などにつけられているリボンは、この方法が主流となっています。
その3
リボンの切り口が直角になるようにカットする方法
目上の方に対して贈る場合などに使います。
斜めにカットしたりするのは失礼にあたると言われてのことですが、時代とともに変わってきたのでしょうか。
今は目にすることがほとんどなくなりました。
そのほかにも切り口をギザギザにしたり、波型にしてみたりと様々な方法があります。
ぜひ参考にしてみてください。
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